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2018/06/25

エリアレポートvol.3 -新宿-

東京都新宿駅はJR東日本、京王電鉄、小田急鉄道、東京メトロ、都営地下鉄の5社が乗り入れるターミナル駅です。1日乗降客数は約347万人(2016年)と東京都の中でも群を抜いて多く、その数はギネス...

2017/07/25

【2017年7月24日OPEN】麺と肉のダイニング YUMA新橋本店

今回はYUMA新橋本店様の出店をお手伝いいたしました。 新橋エリア1階路面店です。 ご出店おめでとうございます。 店舗概要 名称:YUMA新橋本店 住所:東京都港区新橋4...

2017/07/10

エリアレポートvol.2 -高田馬場-

高田馬場駅は学生の街として有名で、早稲田大学をはじめとした数多くの大学、専門学校があり、JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線、3路線合わせると1日当たり約88万人の乗降客数を誇ります。 ...

2017/07/07

【2017年7月1日OPEN】メガネスーパー 祖師ヶ谷大蔵店

今回は祖師ヶ谷大蔵にてメガネスーパー様の出店をお手伝いさせていただきました。 ご出店おめでとうございます。   店舗概要 名称:メガネスーパー 祖師ヶ谷大蔵店 住所...

2017/07/01

【2017年5月OPEN】 SARAY Kebab 高田馬場店

今回は高田馬場駅出てすぐの好立地でSARAYKebab様の出店をお手伝いさせていただきました。 ご出店おめでとうございます。 店舗概要 名称:SARAYKebab 住所:東京都...

2017/07/01

エリアレポートvol.1 -吉祥寺-

吉祥寺は住みたい街ランキングで常に上位に入っている街として有名です。 ビックターミナル駅である「新宿」「渋谷」に乗り換えなしで行くことができ、多くの商店街、百貨店があることによる利便性の評価が高...

エリアレポートvol.2 -高田馬場-

2017/07/10

高田馬場駅は学生の街として有名で、早稲田大学をはじめとした数多くの大学、専門学校があり、JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線、3路線合わせると1日当たり約88万人の乗降客数を誇ります。

出店している店舗は、学生をターゲットとしている低価格の飲食店が多く、ラーメン店の激戦区としても有名です。

また、高田馬場駅周辺には1000人を超えるミャンマー人が住んでおり、リトルヤンゴン(ヤンゴン=ミャンマーの首都)というコミュニティが形成されています。そのため高田馬場駅周辺にはミャンマー系飲食店が多く出店しています。 今回は出店希望エリアとしても人気の高田馬場駅をいくつかのエリアに分けてご紹介したいと思います。

 

高田馬場の歴史

高田馬場という名称は、徳川家により旗本達の馬術の訓練や流鏑馬などのための馬場が造営された事にちなみます。その名残として、毎年「高田馬場流鏑馬」が戸山公園で行われています。

高田馬場と言われたら、ほとんどの方は高田馬場駅周辺を思い浮かべると思います。

しかし、元来の高田馬場は現在の高田馬場駅周辺ではなく、実は早稲田駅周辺のことを指す地名で、読み方も「たかのばば」と呼ばれていました。

明治時代、山手線の駅名として「高田馬場駅」とつけられた後、駅周辺の戸塚町1~4丁目などの町名が高田馬場へと変更されました。また、この際に濁る発音の「たかのばば」として駅名、町名が設置されたことにより、それが徐々に浸透し、現在に至ります。

 

 

住民分析

東京都全体、新宿区、高田馬場駅1km圏内を比較し、高田馬場エリアの住民を分析します。

予想通りの結果ではありますが、高田馬場駅周辺では1人世帯が圧倒的に多いです。

 

人口分布としては20歳~34歳までの若年層が東京都全体と比べかなり多くなっております。学生の一人暮らしは勿論ですが、若手の社会人にとっても都心へのアクセスが良く人気です。高田馬場エリアの店舗もこの20歳~34歳の若年層をターゲットとした紳士服、ラーメン店などが多く、しのぎを削っています。

 

【高田馬場】人気エリア        

下図の赤線の部分が高田馬場駅の出店人気エリアです。

学生の街のイメージが強いですが、下図青ライン周辺では会社員の姿も多く見ることができ、昨年再開発が完了した「新宿ガーデンタワー」の影響により、高田馬場の就業人口がかなり増えたことが感じられます。

 © OpenStreetMap contributors

■高田馬場のメインスポット BIGBOX周辺

高田馬場駅のメインエリアといえばこのBIGBOX周辺で、高田馬場でも一番の人気エリアです。BIGBOXは1974年にOPENした西武鉄道が所有している商業ビルで、ボウリングやテニスなどのスポーツ施設やレストラン、カラオケなどがテナントとして入居しています。BIGBOX周辺の特徴としては飲食店が多いのはもちろんですが、紳士服やメガネ屋などの物販店も出店している希少なエリアです。BIGBOXの横の坂を登っていくと会社員も増え、店舗も立ち飲み屋やカフェが並んでいます。

© OpenStreetMap contributors

■高田馬場の歓楽街 さかえ通り商店街 

高田馬場のさかえ通り商店街は、高田馬場駅早稲田口を出てすぐのところにある全長200メートルほどの商店街です。さかえ通りは飲食店が多い高田馬場の中でも、昭和の懐かしい雰囲気が漂うエリアで、さらに歓楽街といった雰囲気が味わえます。

商店街中腹あたりで道が分かれるため、その先の人通りが若干少なくなります。

さかえ通りは日中も大学生メインの人通りが相当数ありますが、単純な通学路となっているので、やはり夜メインの店舗向けのエリアといえるでしょう。

                    夜は学生やサラリーマンでにぎわっています。

 © OpenStreetMap contributors

■早稲田通り 西側          

早稲田通りの西側は高田馬場周辺の中だと比較的人通りが少ないエリアですが、周辺人口は多いエリアです。駅近のところはチェーン店も出店をしていますが、少し離れるとまばらになってきます。周辺人口が多いのでスーパーやスポーツジムなど周辺住民を対象とした店舗にも向いているエリアです。

 

© OpenStreetMap contributors

■早稲田通り 東側                          

早稲田通りの東側は商圏がかなり長く続き、馬場口の交差点までは大手チェーン店が出店しています。

高田馬場全体として飲食店が多いことが特徴ですが、早稲田生の帰り道となるこの早稲田通り付近はラーメン店の激戦区となっています。

賃料は駅から離れるにつれ徐々に下がり、駅付近と馬場口の交差点付近では2倍以上の開きがあります。テナントニーズとしても高田馬場駅早稲田通り東側というのはよく耳にするワードです。

馬場口交差点

© OpenStreetMap contributors

■総括  

高田馬場はやはり学生の街ということで、どのエリアにも低価格な飲食店が多く出店していました。平日でもある程度安定した売り上げが見込めることも高田馬場の強みだと思います。

エリア特性上、専門性の高い物販店やサロン系のサービス店では厳しいと思いますが、回転数重視の飲食店であれば最適のエリアです。

新宿ガーデンタワーの再開発は完了しましたが、早稲田通り、さかえ通りなどを歩くと、更新時期の迫った古い建物が多く見受けられます。新築時は飲食店を嫌うオーナーが多いので、建て替えによる今後の商圏、入居テナントの移り変わりに注目が高まります。